退職を引き留めようとしてきた上司2人をビジネスに興味津々にさせた話

こんにちは。せーやです。

 

 

今回は、

僕の退職を引き止めようとしてきた上司2人を

最終的に納得させ、なおかつビジネスに興味津々にさせた話をしようと思います。

 

 

僕は、3交代の会社に勤務しながら

現在情報発信ビジネスに取り組んでいて、

 

今年の12月ごろにその会社を辞める予定なんです。

 

もう会社を辞めるのは確定してるんですが、

中には引き留めようとしてくる人もいます。

 

もちろんそれは当たり前のことで

ビジネで食っていくって世間で言えば、行ってしまうと非常識です。

 

自分に対して本当に大丈夫か心配な気持ちもあるだろうし、

そこをどう納得させるかって結構ぶち当たる壁なんじゃないかなって思います。

 

それは上司だけじゃなく、家族や友人、恋人も当てはまると思います。

 

今回僕は上司に引き止められたのでどうやって納得させたのか。

それを詳細に話していこうと思います。

 

 

僕に「上司2人を納得させろ」と言う課題が課された。

 

 

それはつい先日の話なんですが、

仕事終わりにその上司2人に声をかけられ、

 

「お前が何をしようとしてるか分からないし、このまま辞めるのは納得がいかない」

 

「ちょっと話したいけんこっちこい」

 

と言われ、

 

 

小部屋に呼ばれ、上司2人と僕の3人で話をすることになったんです。

 

 

確かに、ネットビジネスって側から見たら怪しいし、胡散臭いと思います。

 

だから、いつかは説明しなきゃいけないんだろうなってのはなんとなくは予想してたんです。

 

 

小部屋に上司2人と僕だけ。

 

しかも、上司2人は疑いの目と言うか、少なくとも僕に対して本当に大丈夫か?

と言う感じのスタンスなので、表情は柔らかいものではなかったです。

 

僕は流石に緊張して、

「ヤバイ、なんとかこの場を切り抜けなきゃ」

と思いました。

 

 

早速上司が切り出します。

 

「なんかネットビジネス?ってやつを始めるらしいな?とりあえずそのネットビジネスは置いといて」

 

「まず、お前がなんでそう言うビジネスを始めようと思ったのかを教えてくれ」

 

と言われ、僕は

 

納得してもらうなら全部話すしかないな

 

と思いました。

 

「わかりました。まず半年前なんですが・・・」

 

ビジネスを始めるに至った経緯を正直に全部話しました。

 

その中には、

 

コロナで会社の給料が下がりまくって

このままじゃヤバイと思ってビジネスをしている元同期に駆け込んだ話とか

 

ビジネスを始めるための情報に50万を投資した話とか、

 

ビジネスに集中するために

趣味であったバイクやギターを全て売り払った話とか

 

会社の休日を全て返上でビジネスに取り組んでいる話とかを

洗いざらい話していきました。

 

⬇︎さらに詳しい話はこの記事で書いてるのでよかったら。

ブログの理念と著者プロフィール

 

 

すると、上司はそこまで真剣に取り組んでいるとは思っていなかったのか

 

「ふーん、、そうかそこまでそのビジネスにかけてるんだな」

 

少し表情が変わりました。

 

でもまだ表情は緩まず、完全に納得はしてない様子。

 

さらに上司は続けます。

 

「経緯はわかった。じゃあそのビジネスがどう言うものなのか、教えてくれ」

 

 

おそらく、ビジネスの内容が怪しかったり、僕があやふやな感じだったら

そんな怪しいもんやめとけ!って心配して引き止めるつもりだったんだなと思います。

 

 

僕はここで、

「どうせ内容を教えるんだったら詳しく教えた方が自分のアウトプットにもなるな」

 

「よし、上司を納得させて見せるぞ!」

 

と思い、

 

今まで教材などで勉強した実力を発揮しようと

かなり深いところまで話していきました。

 

例えば、

ネット上に作る仕組みの全体像や、

 

お客さんを集客するためには、様々なメディアを立ち上げて

その各市場からお客さんを集客するその方法論とか、

 

ブログを立ち上げて、お客さんに対して価値を届ける資産を積み上げることだとか、

 

最終的にどうやってマネタイズするのかとか

 

その途中で、

投げかけてくる質問に対して、噛み砕いて応えたり

反論してきたことにも納得するまで話したりと、

 

結構長いこと話は続きました。

だいたい3〜4時間くらいだったかな。

 

今まで誰かに自分の知識をぶつけたことはなかったので、

結構新鮮でかつ大変でした。

 

でも、話していくうちに僕はだんだん自信が湧いてきました。

 

何故かと言うと、

最初は構えて表情が硬かった上司も

 

最後の方は、入り込むようにかなり興味津々に聞いてくれてたからです。

 

「へえ〜、そんな世界があるのか。知らなかった、面白いな」とか、

 

「それ、俺の嫁さんに教えてもらおうかな〜笑」

みたいなことも言ってくれました。

 

最後の方なんかめっちゃフランクな雰囲気になってましたね。笑

 

僕もつい3〜4時間も経ってるなんて忘れてました。

 

今回みたいに話すことでビジネスに興味を持ってくれたのって、

もちろん情報発信ビジネスに魅力があるのもそうなんですけど、

その魅力とロジックをどう伝えるかってその人次第だと思うんです。

 

で、僕がペラペラ話してるうちにだんだん相手に伝わってくる。

 

この感覚を得られたことは僕にとってかなりの経験値になりました。

 

 

そして上司は僕に言いました。

「話聞く前は、なんか怪しいのやって辞めていくんじゃないか?大丈夫なのか?って思ってたけど、

話聞いてみると、どんなことやってるかも知れたし、俺らも応援したくなったわ!」

 

「だから、応援してる、頑張れよ!」

 

と言ってくれました。

 

まさかこう言う展開になるとは正直思ってなかったけど、

 

僕がビジネスの話を話していくうちに

相手の感情を動かせた結果だと僕は思います。

 

 

自分の知識を人に教えるって難しい。だからこそできた時に反響が大きい。

 

 

今回の経験を通して僕感じたことは

人に自分の知識を教えるって思っていたより難しい。

けど、工夫すればちゃんと伝わるんだなーって思ったことです。

 

 

なぜなら、相手はまだまだビジネスに触れたことがない潜在的な人。

その人に対して自分の知識をそのまま伝えたって伝わるはずがない。

 

だから僕はその上司にわかるように少し噛み砕いて話しました。

 

これは確かにむずかしいし、今回僕もかなり苦戦しました。

 

でも、これは相手の目線に立って客観的に見れば、

どう言う風に話せば伝わるかは自然と分かってきます。

 

例えば、いきなりビジネスの専門用語をペラペラ話したとしたら、それは

免許を取る前の人にいきなり用語だけで説明するようなもんです。

 

そうじゃなくて、

まず、アクセルは踏むと、前に進みますよーとか

ブレーキを踏むと止まりますよーって

専門用語の概念をしっかり伝える必要がありますよね。

 

そうすれば、

相手も聞く気が起きるし、理解もよりしやすくなるんです。

 

さらに、そう言う風に噛み砕いて話せる人に対して

「すごいじゃん」って言う感情が湧くようになります。

 

だから、今回も上司の方に納得してもらえたのかなと。

 

 

知識と噛み砕く力があれば十分周りを納得させることができる。

 

あと思ったのが、

 

周りにビジネスを始めることに不信感を抱いていて、

引き止める人がいたとしても、

 

それは十分な知識と噛み砕いて説明できる力を身につけていれば

問題なく納得させられると言うことですね。

 

なぜなら、怪しさを取り除くことができるからです。

 

逆に今回僕が、

知識があやふやでなおかつ専門用語だけで話していたとしたら、

 

おそらく上司の方は「大丈夫か?」と言う感情も抱くし、

 

「よくわからん」ってなって、モヤモヤしたままだったと思います。

 

それじゃ多分引き止められていたのかなと思います。

 

周りの人に文句はないなと思わせるためには

 

しっかり知識を身につけ、

それをわかりやすく話せる力を身につければ

問題なく周りは納得してくれると思います。

 

そうすれば、どれだけビジネスに賭けているか、熱心に取り組んでいるか

がよくわかるし、

 

実力の証明にもなると思うのです。

 

また、怪しいとかやめといた方がいいんじゃないかって言う感情は

 

まだビジネスに触れたことがないから湧いてくる感情なんです。

 

FXとか投資とか、様々なビジネスがある中で

まず、世間にいい噂は流れてこないですよね。

 

でも、中にはリスクが無いビジネスもあります。

 

特に、情報発信ビジネスは、よくあるネズミ講や悪質な投資案件と違って

しっかり仕組みの全体像や、マネタイズするまでの流れを説明すれば

怪しさは問題なく払拭できると思います。

 

多くの人はそのネズミ講などと混同してしまっているから

やばいんじゃないの?っていう感情になるんです。

 

 

だから、周りの人が引き止めてくるんだったら、

 

遠慮なく自分の知識とか、学んだことを話してあげればいいと僕は思います。

ただし、相手に伝わる話し方で、です。

 

それができれば、逆に応援してくれるようになると思うし、

納得してもらえると思います。

 

今回僕はそれができたから、いい結果につながったのかなと。

自分がやっているビジネスを信じ、信念を持って話せば問題ありあせん。

 

あなたも勇気を持って自己開示してみましょう!

 

と言うことで、今回はこの辺で。

 

では!

 

SEOをガン無視で書かないと本当の意味で記事は積み上がらない。

 

こんにちは。せーやです。

 

今回は、

ブロガーさんが記事を積み上げていることに対して、

実は、本当は積み上がってないよってことを話していきたいと思います。

 

 

ブロガーさんには少しグサっとくる内容かもしれませんが、

僕はいつも、「もったいないなあ〜」と思っているので

記事にしてみました。

 

全否定するつもりはないので、

「こんな考えもあるんだ〜」って感じで読んでもらえればなと思います。

 

 

 

前提としてSEOGoogleに心臓を握られている

 

 

これは大前提なんですけど、

SEO対策に追われる=Googleに心臓を握られている

っていうことです。

 

 

どういうことかというと、

検索エンジンって基本GoogleかYahooですよね。

 

厳密にいうとYahooの検索エンジンGoogleのものを借りているので

実質、Googleが日本の検索エンジンを牛耳っているというわけです。

 

そして、Googleのアップデートがあるたびに

検索順位の見直しが行われているのは知ってる人も多いかと思います。

 

つまり、どれだけSEO対策をした記事を書いたとしても

 

Googleに心臓を握られているので、

アップデートしてしまえば、順位が下がる。その時点で心臓を潰されてしまいます。

 

 

例えば、

検索結果で自分のブログを上位に上げようとして、

キーワードを選定し、SEO対策記事を100記事を積み上げて

上位に上り詰めたとします。

 

でも、さっき言ったようにGoogleのアプデで順位見直しが行われてしまえば、

せっかく頑張って記事を積み上げたのに、順位が下がってしまい、アクセス数も激減。

 

こうなる可能性は十分にあります。

 

これって本末転倒だと思うんです。

 

だから、僕はSEOをガン無視して記事を書くことにしました。

 

SEO記事は積み上がっているようで積み上がってない

 

 

さっきも言ったようにSEO記事をいくら積み上げても、

Googleに軽く吹き飛ばされてしまったらその努力は徒労に終わってしまいます。

 

 

よくブロガーさんは「今日も積み上げた!」って言ってますけど、

正直言ってそれは積み上がっているようで積み上がってないんです。

 

 

言い方変えれば、

それはGoogleのアプデがあるまでの期間だけは積み上がってるかもしれないけど、

それって一過性のものでしかないということ。

 

 

例えば、

家を建てようとして、基盤がしっかりしていない状態で積み上げたとしても

台風や地震がきてしまえば、すぐに崩れてしまいます。

 

 

だから、崩れさせないためにも

しっかりした基盤を積み上げていく必要があるんです。

 

 

 

じゃあどんな記事だったらしっかり積み上がっていくのか?

 

 

冒頭で言いましたが、

SEO対策記事ではいくら積み上げたとしても、本当は積み上がっていない

って言いました。

 

多分、これを読んだあなたは

「いや、そんなはずないだろ!何言ってんだ!」

 

ってなってるかもしれません。

 

これは、仕方のないことなんです。

 

なぜかというと、人間って

 

「今まで信じていたものが間違いだったという事実を知りながらもその現実を受け止めきれない」

 

っていう習性があります。少しややこしいですが。笑

 

これは「認知的不協和」と言って、おそらく何度か経験したことはあるんじゃないかなと思います。

 

だから、僕はそれを承知の上でこの記事を書いています。

けど、少しでも価値観が変わってくれれば良いなという気持ちが強いので

記事にしようと思いました。

 

 

話が少し逸れてしまいました。。。

話を戻します。

 

 

じゃあどんな記事だったら本当の意味で積み上がるねんってことなんですけど、

 

それはSEO記事じゃなくて、

 

相手にとって「価値のある記事」です。

 

 

ん?どういうこと?ってなるかもなので、少し説明します。

 

まず価値には2種類存在して、

 

「機能的価値」と、

 

「感情的価値」があります。

 

で、ブロガーさんに多いのが「機能的価値」を取り入れたコンテンツですね。

 

機能的価値っていうのはノウハウやテクニックのことです。

これも一応価値にはなるんですけど、

これってもう市場に出尽くされているので、もうすでに機能的価値で溢れかえってるんですよ。

 

 

例えば、

ワードプレス設置方法」って検索すれば、

いくらでもその方法を書いているサイトが出てきますよね?

 

 

だから、この機能的価値を提供しても、

他のブロガーさんとの差別化が難しくなります。

 

必要性だけで読者がやってくるので、

正直その情報が知られればどのサイトでも言いわけじゃないですか。

 

で、SEO記事を書いていけば

自然とこの機能的価値に寄せたコンテンツになってしまいます。

 

 

だから必要性を重視したお役立ち情報ではなく、

「この人がいい!」って思ってくれるような記事を書いていくことが必要です。

 

 

例えばなんですけど、

この「必要性」を重視したモノって価格が安いですよね。

歯ブラシとか、トイレットペーパーとか、シャンプーとか。

 

これらは、

別に特別欲しいわけじゃないけど、

生活するために必要だから買ってるモノです。

 

だから安く抑えられてる。つまり価値はあまりないんです。

 

 

でも、逆に

ベンツの車とか、シュプリームの服とか、ロレックスの腕時計とか

めっちゃ価格が高いですよね。中々手が届くモノではないです。

 

でもこれらの物は必要性はあまりないですよね。無くても困らないし。

 

それでも高い金を払って買っていく人がいるっていうことは、

それを買う「価値」を十分に感じているからです。

 

機能的価値は感情が動くものじゃないけど、

感情的価値は欲しいという感情に動いてるから買っていく。

 

 

だから、この感情的価値を取り入れたコンテンツを積み上げていけば

「この人のブログがいい!」ってなるので

本当の意味で積み上がったということになります。

 

だから1記事1記事、価値を感じてもらえる資産を積み上げていくつもりで書いていくといいです。

 

 

書きたいことが書けない。。。という悩みもこれで解消できる

 

 

また、ブロガーさんに多いのが

 

SEOやKWを意識しすぎるあまり、

「書きたいことがあるのにそれが書けないから辛い」という方がたまにいます。

 

そんな悩みを抱えてたら、モチベーションも続かないし、

やってて楽しくないですよね。

 

でも、SEOガン無視できたとすれば

その悩みって一気に解決できますよね?

 

僕はSEOガン無視で記事を書いてるから、

本当に書きたいことをガンガン書けています。

 

だから、記事を書き続ける上でモチベーションが落ちることもないです。

 

 

あなたが読者に対して本当に伝えたいことを伝えられないってめちゃくちゃ勿体無いし、

せっかくいい記事が生まれるかもしれないのに、SEOを意識することでその可能性を潰してしまっています。

 

 

実際この記事も

SEOは全く意識してないし、KW選定もしてません。

ただ、SEO記事を積み上げても意味ないのになーってことを伝えたいから

この記事を書いています。

 

だから、何を書こうか?なんて思うことなくスラスラと書けています。

 

中々記事が書けないっていう方は

「中々記事が書けない人」実はコンテンツ作成の基本が抜けている。

⬆︎この記事に解決法を書いてるのでよければ!

 

 

実際書きたいこと書いてる方が絶対楽しいし、続くじゃないですか?

 

だからSEOはガン無視して僕は書いているのです。

 

 

じゃあ集客はどうすればいいのか

 

 

SEOガン無視で書いたら集客できないじゃん!

ってなると思います。それも当然です。

 

なぜならSEO対策はそもそも集客をするためにしているからです。

それを無視する=集客できないってなるのは当然です。

 

 

でも、集客は別にSEOだけじゃなくって、

SEO以外にも市場というのはいくらでもあるわけで

そこだけに依存してしまっては勿体無いし、それらの市場をうまく活用した方がいいんです。

 

実際に僕は集客自体いろんな市場から引っ張ってきているので問題なく集客ができています。

だからこそ、SEOをガン無視した記事が書けるんです。

 

いろんな市場を活用するってどうやってやんの?

ってとこなんですが、これは話すとめちゃくちゃ長くなるのでここでは割愛させてください。

 

 

で、僕自身ブログのPV数はそもそも集客と思ってないんです。

 

必要性だけで集めた薄い500PVよりも、

自分がいい!と思ってくれている100人の方がよっぽど価値があるし、

一度訪れたら、リピートしてくれる可能性もあります。

 

だから、SEOで集客を頑張るより、価値のある記事を積み上げていって

集客は各市場から引っ張ってくる。っていう方法を僕自身とっています。

 

 

また、集客は広告を打つことでも可能です。

 

実際に月収100万を情報発信で稼いでいる師匠もSEOはガン無視しています。

とにかく読む人がファンになってくれるようなコンテンツばかりです。

そう言ったコンテンツをたくさんストックしておいて、あとはメディアや広告を使って集客。

そういう手法をとっています。

 

SEOを無視して書いたとしても集客の方は心配ないということです。

 

 

正直、僕には数100記事書くなんて無理。だから僕はSEOを諦めた。

 

 

僕思うんですけど、

 

ブロガーさんって何百記事もの数の記事を書きまくってるじゃないですか。

 

それって正直すげーなって思うし、

 

僕には真似できないことだと思ってます。

 

僕自身も記事を書くことの大変さを十分に知ってるからこそそれは感じます。

 

でも、だからこそ勿体無いなとおもってて、

そのブログ記事を積み上げる力量や気力を正しい方向に使って欲しいと思うんですよ。

 

僕は、SEOを諦めて書きたいことを書くように方向転換してみたら

「こっちの方がいいじゃん!」ってなったんですね。

 

別にSEOが間違っているというわけじゃなくて、

それよりもいい方法があるんだなと思っているだけです。

 

そうすれば、ブログの魅力もめちゃくちゃ上がると思うし、

ブログ、著者に対するファンができていくので、アドセンスに頼らなくても稼げるようになる。

 

また、記事を量産しなければいけないという呪縛からも解かれるし、

おそらく今まで抱えていていた悩みも一気に解決できるはず。

 

僕は強くそう思うので

こうやってコンテンツにしています。

 

SEOに囚われる必要はない。他にも方法はたくさんある。

 

書きたいことを書けばいいんです。

もちろん書く上で必要な思考法もあるんだけど、

 

毎日書かなきゃいけないって辛いじゃないですか。

 

僕は1週間に書いても2記事です。

なぜなら量より質を大事にしてるからです。

 

ちゃんと記事を書く目的が毎回違っててそれに沿って書くようにしてます。

 

記事を書く意義っていうのが明確だから、書いていて楽しいです。

 

大事なのでもう一回言います。

 

SEOに囚われる必要はない。他にも方法はたくさんある。

 

です。

 

 

1つ1つのコンテンツが「資産」になる。それが情報発信ビジネス。

 

 

で、僕はSEOを無視してコンテンツを作っているんですけど、

それで何をしてるの?ってとこなんですけど、

 

僕は情報発信ビジネスというものに取り組んでいます。

 

なんじゃそれってなるかもしれないですけど、

ここで全体像を話してしまうとめっちゃ長くなるので一部だけ話しますね。

 

簡単にいうと、

メディアをつかって情報や価値を発信するビジネスなんですけど、

そのためには読み手の心を動かさなければいけないんです。

 

で、流れとして

 

集客→教育→販売

 

この流れで収益を得る。というものです。

 

まあこの流れは他のビジネスでも行われているのでそんなに珍しいものではないです。

 

ネットでやるか、実業でやるかの違いですね。

 

で、集客も教育も販売も全てコンテンツで組み立てられているので、

コンテンツの質を高めるというのは必須になってきます。

 

だから、SEO記事を量産して質を疎かにするのはあまり良くないんです。

このビジネスではコンテンツは全てにおいて大事なんです。

 

メインは集客ではなくてあくまでもコンテンツの質を高めることなんです。

 

例えば、

焼き鳥屋さんを始めるとして、料理や接客の質がめちゃくちゃ悪い状態でいくら集客しても

「もう2度と来ねーよ!」って思われて終わりですよね。

 

だからそうならないために、美味しい料理とサービスの質を高めて集客すれば、

「また来よう!」ってなってリピートしてくれるかもしれません。

 

そんな感じで、集客よりもブログに来てくれる人に良い!と思われるために

コンテンツの質を重視する必要があるのです。

 

そういう意識でコンテンツを作ることで、

コンテンツ1つ1つが「資産」になってくれるんです。

 

さっきの居酒屋で言えば、

当店自慢のメニュー!みたいな料理とか、接客対応の良さに当たりますかね。

 

そういうのがあれば、その料理やサービスを求めてまたお客さんがやってくる。

だから「資産」になるわけです。

 

そうしていけば、

本当に「積み上がった!」と言えると思います。

 

だから僕は、SEO記事を量産しても

本当の意味では積み上がってないんじゃないかな?と思うのです。

 

 

あなたもこの機会に記事を積み上げる本当の意味を考えてみて欲しいなと思います。

 

 

それでは 、この辺で!

 

 

 

追伸

 

先日、起業家のいっせーさん 

いっせーさんのツイッター

 

と、ゆーたさん

ゆーたさんのツイッター

 

と3人でお酒を飲みに連れてってもらいました。

 

お二人が何気なく発した言葉でも僕にとってすごく学びになることばかりで

めちゃくちゃ有意義な時間になりました!

 

何より同業者の方とこうして実際に会うと、

モチベーションも上がるし刺激になるのでこれからも積極的に会おうと思います。

 

そして、コンテンツの質の上げ方と、ブログ記事のネタ出しのコツなども学べました。

 

また、この焼き鳥屋さんは僕自身何回も通ってるんですが、

それって、料理だけじゃなくて店員さんの接客対応が素晴らしいからだと思うんですね。

 

注文した時も、眩しい笑顔で対応してくれるし、

トイレのドアをさりげなく開けてくれるし、

店を出る時も、外までついて来てくれて深々とお辞儀してくれるし、、、

 

やっぱりこう言った見えない部分でお客さんの心を掴むことで常連さんも多くなるのかなと。

繁盛するお店にはそれなりの理由があるんですねー。

 

この記事でも焼き鳥屋さんの話をしましたよね?

 

こういうことです。ちゃんと美味しい料理とサービスが充実していれば、

またお客さんが訪れてくれるんだなー。って思います。

 

ビジネスで言えば、コンテンツの部分に当たりますよね。

 

こんな感じで日常から得られるものって意外と多いので、

どんどんアンテナ張り巡らせて、吸収する癖を身につけていくと良いかもしれませんね。

 

ちなみに3枚目の月見つくねは僕自身岡山で一番旨いと思ってるので、

読者さんができたら必ずここに連れてってあげたいなーなんて思ってます。

 

 

それでは!

 

 

 

 


 

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ちなみに、情報発信って何?って思う方いるかもしれません。

 

全体像を全部語るとめちゃくちゃ長くなるので、ここでは話せませんが、

その情報発信をしていく上で「軸」となるものがあります。

 

それは「コンテンツ力」です。

簡単に言うと、文章力だったり、思考力だったりです。

 

僕は作文や読書感想文が誰よりも苦手だったので

ここで躓き、苦しみました。

 

でも、1ヶ月じっくり鍛えることによってその壁を克服しました。

この壁は情報発信を始める上で必ずぶち当たる壁なんです。

 

その壁を今のうちに突破できる力を身につけておけば、成功するまでのスピードは格段に上がります。

 

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「中々記事が書けない人」実はコンテンツ作成の基本が抜けている。

こんにちは。せーやです。

 

 

今回は、

ブログ記事が中々書けない人は

実はコンテンツ作成における基本が抜けているよ

 

と言うテーマで話して行きたいと思います。

 

 

「ブログの記事を書いてるんだけど、途中で中々書けなくなる。。。」

 

って言う人、結構いると思います。

特にブログをメインでやられてるブロガーさんに多いような気がします。

 

 

僕もそのうちの1人でした。

 

「記事のテーマが決まったはいいけど、中々かけねええええ!」

 

ってなって1日中パソコンとにらめっこなんてザラにありました。笑

 

でも、そんな僕も

「コンテンツ作成における基本」を学んで実践することによって

その悩みは見事に解消されました。

 

 

それからは

記事を書き始めてから書き終わるまで、

ほぼノンストップで書き続けることができています。

 

 

コンテンツ作成の基本は「相手を明確にすること」

 

 

で、なんで「中々書けない」

と言う状態に陥ってしまうのかと言うと、

 

 

それは

「相手がしっかり定まっていないから」です。

 

言われてみれば、そんなの当たり前じゃん!みたいな感じになるかもしれないですけど、

実は意外とできてない人が多いんじゃないかなと思います。

 

 

コンテンツは、前提として

「コンテンツを通して相手の悩みを解決してあげる」事なんです。

 

その前提がある限り、

相手をしっかり定めて作成に入る。と言うのは必須になってきます。

 

 

 

芸能人のアメブロみたいに、

「海外旅行行ってきたよー!」とか、

「今日は料理作ってみました!」みたいな記事って

芸能人だからこそ需要があるけど、

 

僕みたいな影響力のない素人がそんな記事書いたとしても

はっきり言って「誰が興味あんねん!」ってなりますよね。

 

 

だから、その代わりの価値として

「読んでくれる人の悩みを解決する」内容の記事を書いていく必要があります。

 

 

少し話が逸れましたが、

 

とにかく、

記事を書く前にまず相手を明確にするってことが基本になってきます。

 

相手って言っても

ただ相手を決めるだけじゃなくて、

 

「誰の・どんな悩みを・どうやって解決するか?」

 

って言うところまで明確にしてください。

 

「読み易い、分かり易い、面白い、感動する」

と言った感情的な要素はこう言った基礎的な考えがあるからなんです。

 

 

逆に、

「読みにくい、分かりにくい、つまらない」

って思われるコンテンツってもれなくこの基本ができていないからです。

 

 

例えば、ジムに何年も通っているような人が、ブログを立ち上げて

相手を定めずに

「ジムの良い所」と言うテーマで記事を書くとして、

書き始めるじゃないですか?で、淡々とジムの良い所を挙げて行きますよね。

 

でも、それじゃどうしても

「うーん、もうジムの良い所出てこないなー」ってなって、中々書けずにそこで終わってしまいます。

 

これは、

誰のどんな悩みを解決するか?が定まっていないからなんですね。

 

しかも、これでは読んでいてつまらないような記事になってしまいます。

 

軽くこの人の例文を書いてみます。

 


こんにちは!今日は「ジムの良い所」を紹介して行きたいと思います!

僕はかれこれジムに5年通ってますが、ジムは本当いいい所ばっかりなのでオススメです!

「マッチョになって女子にモテる!」

・これは僕も経験しました!〜〜〜〜〜なのでとにかくモテます!

「筋トレ仲間ができる!」

・ジムに通い出して筋トレ仲間もたくさんできました!〜〜〜〜〜で、高め合いながら頑張ってます!

「健康体になる!」

・今まで肥満体だった僕もジムに通い出して、健康診断で引っかかる項目が0になりました!

 

オススメなので是非、ジムに行ってみてください!

ありがとうございました!


 

 

って感じになります。

 

でも、これって読んでても引き込まれないし、

つまんないし、正直面白くない記事になってしまっています。

 

 

こんな感じで、

コンテンツの基本ができていないと

書く側は中々書けないわ

読む側は読んでいてつまんないわで最悪な状態になってしまいます。

 

 

だからこそ、「相手から逆算」して書くってことは超大事ってことなんです。

 

相手から逆算することで書く内容が中々ブレにくくもなります。

 

コンテンツ作成時の思考の「型」

 

 

ちなみにめちゃくちゃ大事なコンテンツの型があって、それは

 

 

・ターゲットを明確にする

・ターゲットの課題を明確にする

・解決策を明確にする

 

 

この型に当てはめて書くと中々ブレないようになるし、

中々書けないってことが起きないです。

 

例えば、さっきのジム好きの人で言うと、

 

ターゲット:痩せたいけど、ジム通いが続かない人

課題   :そもそも本気で痩せたいと思ってない

解決策  :自分の過去の体験や失敗からジムに通うようになったと言うことを語り、

本気で痩せるためにジムに通うぞ!と思わせる

 

みたいな感じになります。

 

 

書く前にこれさえ明確にしておけば、

あとは型に沿って書いていくだけですよね。

 

しかも、書くことはある程度明確になっているから

中々書けなくなると言う壁にぶち当たることはなくなるわけです。

 

 

また、中々相手を見つけられないって言う人は

相手を「過去の自分」に定めてみると書きやすくなります。

 

こうすると、自分がどうやって悩みを解決したかを書いていけばいいだけなので

記事を書く難易度がグッと下がります。

 

なぜかって、自分のことなんて誰よりも自分が知ってるわけじゃないですか。

だから、簡単にかけちゃいますよね。

 

で、自分のことを書くって相手じゃないから意味ないんじゃね?って

思うかもしれないけど、

 

「自分が抱えていた悩みと同じ悩みを抱えている人」は

結構多いんですよ。

 

 

例えば、

僕は会社員を経験していますが、悩みなんていくらでもあります。

 

・人間関係に疲れた

・会社の飲み会が憂鬱

・上司の機嫌を伺わないといけない

・朝起きるのが辛い

 

などなど。。。

 

 

一通り悩みを挙げましたが、

これらの悩みって会社員ならほとんどの人は抱える悩みです。

 

つまり、自分の悩みと同じ悩みを抱えているひとは意外と多いんです。

 

 

だから、相手を「過去の自分」に定めても全然イケるってことです。

 

意外とこの考えにたどり着かない人多いんじゃないかな?って思います。

 

だから、途中で「あー、中々書けないな」とか「何が言いたいのか分からなくなった」って人は

一度書くのをやめて、相手・課題・解決策がしっかり明確になっているかを確認してみてください。

 

まあ、書く前にそれを決めておくのが最善だと思います。

 

友達の悩みを解決してあげる意識で書く

 

 

また、基本ができてても

難しく考えてしまって中々書けないってパターンもあるかもしれないです。

 

でも、そんな難しく考える必要はなくって、

 

コンテンツの前提として冒頭でもいいましたけど、

「悩み解決」なわけじゃないですか?

 

じゃあ、「友達の悩みを居酒屋で解決してあげる」みたいなイメージで書いていけば

書きやすくなると思います。

 

目の前に相手がいて、居酒屋などで悩み相談に乗る意識で書いていってみてください。

 

例えば、友達と飲みにいった時に

「彼女が最近そっけなくてさー。俺からLINE送りすぎて冷められちゃったのかな?」

みたいな相談をされたとしたら、

 

自分なりにアドバイスを提示してあげることができますよね?

 

「なら、一歩引いてみて距離を置いてみるといいんじゃないかなー」

みたいな。

 

で、こう言うアドバイスができるのも

自分の経験や過去の失敗から得た教訓からなるものだったりしますよね。

 

そのアドバイスで友達の悩みが解決できたとしたら

 

それってもうコンテンツですよね?

 

こんな感じで日常でも無意識にコンテンツを作っているんです。

だから、難しく考える必要はないと言うことです。

 

要は、「対話」を意識してみれば

大分書きやすくなると思います。

 

自分でブツブツ喋りながら書くってのも一つの手だと思います。

 

ある悩みを抱えた人が自分に相談しに来た。

今から自分は記事を通してこの人の悩みを解決してあげよう。

 

って考えることができれば、ハードルはかなり下がります。

 

 

 

現に今僕がこの記事を書いてる途中も中々書けないってことはなくて、

ほぼノンストップで止まることなく書くことができています。

 

なぜなら、それも記事を書く前に

相手をしっかり明確にしているからです。

 

 

この記事の場合

 

 

ターゲット:ブログ記事が中々書けない人

課題   :コンテンツ作成の基本をまだ知らない

解決策  :コンテンツ作成における基本を、事例を混ぜながら分かりやすく教える

 

って感じで、

一度、紙に書き出して記事の作成に入っています。

 

だから、ある程度の道筋や言いたいことは固まっているので

あとはそれをカタカタ打っていくだけって感じです。

 

1記事書くのに1日かかっていた僕が

この基本を習得することで2、3時間で書くことができるようになりました。

 

 

正直、この基礎ができていない人は結構いると思うので

この記事を読んで基礎がしっかりできてしまえば、

かなり周りとの差が付けられると思います。

 

今回の伝えたいことまとめ

 

 

今回伝えたいことをまとめると、

 

・ブログ記事が中々書けない人はコンテンツ作成の基本を知らないから

・記事を書く目的は前提として「記事を通して相手の悩みを解決すること」である

・コンテンツ作成の基本は「誰の?どんな悩みを?どうやって解決するか?」を明確にすること

・その型として「ターゲット・課題・解決策」を明確にしてそれに当てはめる

・ターゲットは「過去の自分」に定めるとさらに書き易い

・「友達の悩みを対話で解決してあげる」意識でもっと書きやすくなる

 

って感じです。

 

 

 

で、これは全てにおいて言えることでもあるんですけど、

とりあえず学んだことを実践してみるってことを意識してみてください。

 

何事もやってみなきゃ分からないことのほうが多いので、

「んーでも自分には難しいかな」で終わらせるのはもったいないので

とりあえず試してみてください。

 

僕はこれを試してみて、良いなってことがわかったので試して良かったと思ってます。

 

良い・悪いはその後でも遅くはないと思うので。

 

それでは、今回はこの辺で。

 

 

追伸

 

 

 

あと補足というか、これも大事にしてほしい考え方なんですけど、

 

「6割マインド」で記事作成にあたってほしいんです。

 

どういうことかというと、

完璧主義になりすぎたらいつまでも進まないよってことです。

 

実際に超完璧な記事っていうのはこの世に存在しなくて、

どんなに書くのが上手い人でもどこかしら、ん?ってなるとこはあるはずなんです。

 

だから、自分が今ある程度の考えで書いているならとりあえず投稿してみて、

その記事のどこが悪いかを分析して、次修正して書けばいいんです。

 

これの繰り返しで記事の質は上がっていくので、その記事で完璧にしようとせず、

分析→修正→分析→修正を繰り返すつもりでどんどん書いていきましょう。

 

そうすれば、自然と書くスピードも上がっていきます。

 

最初の1記事を完璧にしようとして5日もかけてやっとできた1記事目より、

 

6割マインドで1日1記事書き、5日間修正・分析を繰り返した5記事目の方が確実に質は向上してるはずです。

 

同じ5日でも考え方次第で差が出てしまうということです。

 

その分析方法として、

相手は明確か?相手の課題は明確か?解決策は明確か?を基準に分析するといいです。

 

 

それでは!

 

 

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ちなみに、情報発信って何?って思う方いるかもしれません。

 

全体像を全部語るとめちゃくちゃ長くなるので、ここでは話せませんが、

その情報発信をしていく上で「軸」となるものがあります。

 

 

それは「コンテンツ力」です。

 

簡単に言うと、文章力だったり、思考力だったりです。

 

僕は作文や読書感想文が誰よりも苦手だったので

ここで躓き、苦しみました。

 

でも、1ヶ月じっくり鍛えることによってその壁を克服しました。

この壁は情報発信を始める上で必ずぶち当たる壁なんです。

 

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資格に依存=労働に依存ということ。資格は正義じゃない。

こんにちは。せーやです。

 

 

今回は、

資格を取得しても、結局労働に依存しているのと同じだよ

というテーマで話していきたいと思います。

 

 

 

資格と言ってもいろいろあるし、

 

全てを知り尽くしているわけじゃありませんが、

 

正直僕は

資格なんて取る必要がないと思っているんです。

 

 

それはなぜか。

 

 

 

就職時に有利と言う利点は、利点とは思えない。

 

一つは、

就職時ぐらいにしかその効果を発揮しないから。

 

 

どういうことかと言うと、

 

就きたい職業があったとして、

 

その企業が最低これは持っててくださいねーって言う資格を

一生懸命勉強します。

 

で、無事資格を合格してゲットしたら、

履歴書にその資格が載りますよね。

 

ここでやっと試験が受けられる権利を手にするわけですが、

 

 

この利点は利点ではないように思えるんです。

 

資格を持っていたからと言って、

その会社に絶対入れるわけでもないですよね。

 

 

もし入れなかったとしたら、

せっかく頑張って勉強した資格がパーになってしまいます。

 

 

たった一期間のためだけに頑張って勉強したのに

それが報われなかったらそれこそもったいないです。

 

 

つまり資格は、

就職試験を受ける権利が得られるとか、

面接などでちょっとだけ有利になるって言うぐらいなんですね。

 

 

また、受かったとしても

会社に行って仕事を覚えるってなった時、

 

結局その職場の業務自体は資格の勉強は役に立たず、

1から仕事を覚えなきゃいけないってこともあり得ます。

 

 

例えば、僕は高校時代

その学校は工業高校だったんですが、

 

学校の先生に

「今のうちに資格はできるだけ取っておいたほうがいいぞ、就職で役に立つから」

 

と言われ、

「まあそうだよな」

 

と、当時はなんの疑いもなく

工業系の資格を五つくらい取得したんです。

 

で、就職時に履歴書の資格の欄が埋まるほど資格を書いた僕は

 

満足げに

「こんだけ資格あったら仕事でも即戦力だな」

 

みたいな感じで謎の自信に満ち溢れていたんです。

 

 

無事に今の会社に受かり、いざ仕事が始まると

 

その職場独自の作業や仕事があるから

即戦力なんてことはなく、1から仕事を覚えなければなりません。

 

当然、せっかく取った資格は泥水に流す形になってしまいました。

 

「なんだよ、資格意味ねーじゃん。勉強した時間返してくれ。」

 

ここでやっと資格の無意味さに気づかされました。

 

 

正直、今現在何年も前に取った資格の内容なんて

全く覚えてない時点で意味がないと思うし、

 

工場勤務が大嫌いになった僕からしたら、

もう工場系でしか使えない資格は

使う場面は一生ないと思っています。

 

 

たとえ

その仕事が自分の夢で、

資格を勉強して取得してその業界に入ったとしても、

 

その業界の現実を知り、

辞めてしまえば全く意味がないんです。

 

 

例えば、

僕の妹の話なんですけど、美容師になりたくて高校を出た後

 

2年間高い学費を払って専門学校に通い、

美容師国家資格を取得したんです。

 

ちなみにこの試験を受けるだけで最大2万5千円かかります。

 

そして、専門を卒業し

上京して夢を叶えたわけですが、

 

美容室でアシスタントとして頑張っていたんですが、

上司とうまく行かなかったり、サービス残業は当たり前だったり

 

美容師の現実を知ってしまい、

遂にはその美容室を辞めてしまいました。

 

今は普通に会社員をしてるそうですが、

 

いくら国家資格で、またいつでも美容師に戻れたとしても

またサービス残業などがあるとわかっているので、

もう美容師に戻ることはないと言っていました。

 

 

と言うことは

せっかく高いお金を払って取った資格が

パーになったと言うことです。

 

 

この事例を見ても分かるように、

今まで何年もかけて勉強を頑張り、夢を叶えたにもかかわらず、

 

結局はパワハラ上司やサービス残業と言った弊害に邪魔され

夢を諦めざるを得ない状況になってしまうこともあるんです。

 

 

また、パワハラや残業と言うものは

どんな業界、会社にもつきもので、

会社で働いている以上、避けて通ることはなかなか難しくなっています。

 

資格を取ったからと言って

それらを無効化できるなら話は別ですけど、

それはどう考えても不可能です。

 

 

昇給が見込めたとしても、それは雀の涙でしかない。

 

 

もう一つ、

資格を持っていれば昇給の対象になると言う利点もありますよね。

 

 

しかし、それは雀の涙ほどでしかないと言う現実があります。

 

 

5万、10万上がるならその価値はありますが、

まず、そんなに上がるとは思えません。

 

 

資格手当てにしてもそうで、

 

資格を持っているからと言って

年収が100万アップするわけではないんですよね。

 

もし、上がるなら資格を取る価値はあると思いますけど、

 

おそらくそれは無理な話だと思います。

 

 

超難関の資格なら最大5万くらい手当てが出ると言いますが

 

めちゃくちゃ勉強して何回も受けてやっと5万くらいなんです。

これでも年間50万ほどと言うことになります。

 

さらに、全ての企業がこれらを導入してるわけではなく、

していない企業もあるそうです。

 

つまり、100%手当てや昇給が見込めるかと言ったら

そうではないんですね。

 

こう言った現実がある上で、

資格をたくさん取るために多くの時間を失うと言うのは

正直賢明ではないと僕は思います。

 

 

資格のおかげで希望の職業に就けたとしても、、、

 

 

さっきの話でも言ったんですけど、

 

無事に資格を取得して希望の会社に入ったとして、

昇給、資格手当てがあることや、高給だったとしても、

 

 

労働することには変わりないんです。

 

 

資格がある、ないに関わらず

労働自体は無くならないんです。墓場までついてきます。

 

かなり根本的な話になってしまうんですけど、

 

労働して、会社に縛られる生活がどの道待ってるとしたら、

 

資格とか意味なくない?

って僕自信思ってしまうんです。

 

 

取ってしまえば、一生働かなくても

お金がもらえるような資格があれば話は別です。

 

そんな資格はあるかわからないけど、多分ないんじゃないですかね。

 

 

そんなこと言い出すとキリがないんですが、

 

だからこそ資格に依存して勉強時間を多く取る必要は

ないと僕は思います。

 

 

結局労働するために資格を取っていると考えたら、

本当に意味がないと思うんです。

 

つまり、資格というのは

 

 

労働地獄への片道切符

 

 

という風に捉えています。

 

資格に依存してたらの話ですけどね。

 

 

なんなら資格なんて一つも必要ないと思っています。

 

免許とか生活に必要な資格や、趣味での範囲で取る資格は別ですけどね。

 

 

どんな資格を持っていようが、その目的は変わらない。

 

 

で、ここからはかなり本質的な話になってくるんですけど、

 

 

どんなにいい資格、

例えば国家資格を持っていたとしても、

 

その目的って、

「お金を稼ぐこと」ですよね。

 

保育士にしろ、建築士にしろ、税理士にしろ

どれを目指そうがお金を稼ぐことが目的っていうのには変わりないんです。

 

ちょっと言い方悪いかもしれないですけど、

 

たとえそれが小さい頃からの夢だったとしても

 

給料はもらえませんってなったらみんななりたくないと思います。

 

いくら楽しくて、好きな仕事でも

ボランティアみたいな体制だったら生活ができないですよね。

 

まあ中には高給な仕事に就いてお金持ちになるために

資格を勉強して取る人もいると思います。

 

 

なんにしても、

生きていくためにはお金を稼いでいくことは必須なんです。

 

ただ、職業によってその生活水準が変わるだけであって

その生活水準を高めたいから、資格を取っていると思います。

 

例えば、

プロ野球選手が年俸をもらえないとしたら、

誰もプロ野球を目指さないようになると思います。

なぜならその年俸に夢があるからなんですね。

 

僕もプロ野球選手を子供の頃から夢見てました。

もちろんそれは、プロの舞台で輝くこともそうですが

何より年俸、つまり給料の額に夢があるからなんです。

 

これは、資格云々の話ではないですが、

本質的にみると、全て稼ぐためにみんな働いているんです。

 

 

で、その生活水準を少しでも上げるために

資格を取る、っていう人が多いわけなんです。

 

 

必ずしもお金が全て。とは言い切れませんが、

宝くじが無くならないのもそういうことですよね。

 

人生を充実させるためには多少のお金は必要だと僕は思っています。

 

 

資格に依存して勉強する時間をビジネスに充てれば、労働自体しなくて済むようになる。

 

 

少し話が飛躍してしまいましたが、

 

この本質的な目的を踏まえて考えると、

資格の必要性というのがあまりないように思えます。

 

要は、生活ができればOKなわけじゃないですか。

 

そのための手段としては、犯罪などは抜きで

何でもいいということです。

 

 

プラスで労働というものがなければ

尚更いいですよね。

 

 

なら、その資格を取るために勉強している時間を

ビジネスの勉強に充てるとそれを達成できると僕は思います。

 

 

僕は現在、月収100万を自動で稼ぐ起業家から

情報発信ビジネスを教えてもらっています。

 

 

毎週休日はその起業家と一緒に作業をしています。

 

 

つまり、休みの日に遊ぶ時間を

ビジネスの勉強に充てているということです。

 

元々資格の勉強をしてたわけじゃないですけど、

何かの時間をビジネスに充てていることに変わりはありません。

 

別に本を読むとか、

僕の記事を読むとかでも構わないです。

 

僕も、空いてる時間で

心理学の本を読んで、

人間の心理的行動について学んだり、

 

通勤退勤中に

音声学習を聴きながら勉強したりしています。

 

周りが一生懸命資格を勉強してる時間に

こう言ったことをしていくだけで、

かなり差をつけることができます。

 

資格ってある意味一過性のものだと僕自身思っていて、

 

その時だけ、気合入れて勉強したとして、合格したとしても

何年かたったらその内容なんて忘れてしまうと思うんですね。

多分抜き打ちテストしたら不合格になってしまうと思うんです。

 

そのくらい、資格自体一瞬の知識でしかないと思います。

 

でも、その時間を利用して

ビジネスを勉強し、脱サラできたとしても

その先ずっと取り組み続けるものだから

自分自身のスキルとして確立されるわけなんです。

 

 

そう考えたら

一見資格はスキルかもしれないけど

実はこの先も書類上でしか発揮できないものなんです。

 

 

で、その情報発信ビジネスを始めて

ネット上に仕組みを作ってしまえば、

 

労働も必要とせずに

収入が得られるんです。

 

実際に僕の師匠は、

仕組み化を完成させ、月に100万の不労所得を得ている状況です。

 

しかも、会社員でもないから

朝早く起きることもないし、

上司もいないから、人間関係もスルーできている。

 

さらにいうと、このビジネスを始めるにあたって

資格は全く不要なんです。

 

この事実を知ってしまった僕は

 

「資格なんてなくても、お金を稼げるし労働もパスできるじゃん」

 

と、資格の必要性は全くない、という価値観に変わったんです。

 

 

どんなに難関の国家資格でも

このビジネスの前では無効化されてしまいます。

 

だからこそ、

資格に依存している人は

いますぐその勉強を辞めて、

ビジネスを始めるべきだと僕は思うんです。

 

僕も、今年の12月にはこのビジネスで

稼げるようなり、会社をやめると決めています。

 

だから、今は休日返上で勉強に必死で取り組んでいます。

 

資格に依存=労働に依存

 

 

この価値観を持つことが成功への第一歩だと思うので、

労働へまっしぐらになる前に回れ右して欲しいなと思います。

 

 

それでは、この辺で。

 

職場の人間関係に疲れてしまう根本的な理由は、会社からの給料に依存しているから。

こんにちは。せーやです。

 

 

今回は、

「人間関係が悪いなら周りから変えていこうぜ」

というテーマで話して行きたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

人間関係でうまく行かないのは周りのせい。

 

 

基本的に、社会人の悩みって

ほとんどが「人間関係」にあると思うんです。

 

 

人間関係って本当に難しいですよね。

世の中いろんな人間がいるわけで、

みんながみんな仲良くできるわけがないんです。

 

だからこそ、それで悩む人も多いんだと思います。

 

 

 

じゃあなぜ人間関係で悩んでしまうのか?

 

 

結論からいうと、

 

そもそも「環境のせい」なんだと思います。

 

 

中には、周りのせいにするな!甘えてんじゃねーぞ!

 

っていう人はいるかもしれません。

 

でも僕に言わせてみれば、

環境のせいにして何が悪いの?

って思うんですね。

 

 

逆に環境のせいにせず、自分のせいにして

精神的に追い込まれる方がよっぽど生産性ないし、

自己否定ばかり繰り返していたらしんどいだけなんです。

 

 

一つ例をだしてみると、

 

 

仕事はあまりできる方じゃないので毎日上司にドヤされる。

 

仕事ができる同僚と比べられて、上司から蔑むような目で見られる。

 

人間関係も悪く、好きなもん同士で固まって仲間外れにされている。

 

会議で、周りの批判が怖いので発言できない。

 

みたいな状況の人がいたとします。

 

 

でも、

「仕事ができないせいで嫌われている」

「周りはちゃんとやっているのに自分だけできてない」

「性格を直したい」

「自分のせいでこんな状況になってるんだ」

 

って思う人がいたとします。

 

 

こんな状態でも、自分の性格や能力のせいにして

自分で自分を追い込むのは、すごく勿体無いと思うし、

 

全員が全員その仕事でうまくやれるかって言われたら

絶対そんなことはないと思うんです。

 

 

で、環境じゃなくて自分が悪いと思っているから

環境を変えずに、なんとか自分を直そうとするんですけど、

そう自分に言い聞かせるだけで、精神的に追い込まれるんです。

 

 

自分の性格やその仕事に対する能力って

そう簡単に変えたり、よくしたりってできないんですよね。

 

なぜなら、それは生まれ持った自分の遺伝子レベルの個性じゃないですか。

それを変えるなんてまず不可能なんです。

 

もし、簡単にその会社に順応する性格や能力に変えられたとしたら

退職者や転職なんてもうとっくになくなってるはずです。

 

逆に、いまだに退職者や転職っていうのがあるっていうことは

自分を変えられない人がほとんどだからなんですね。

 

 

また、よく「メンタルが弱い」とか言いますけど

 

だからと言って

「上司に嫌われて辛い。でもメンタルが弱い自分が悪い」

 

という風に考えてしまうのは

間違っていると思います。

 

人間関係がうまく行かないのは完全に周りのせいなんです。

 

 

例えば、

僕の職場の上司に部下を好き嫌いでカーストを分ける人がいます。

 

僕にはいつも優しくて、頻繁に話しかけてくるんですが

 

僕の後輩にはめちゃくちゃ冷たく接するんですね。

というか、そもそも話しすらかけないんですが。

 

その後輩に質問されたとしても、

めっちゃめんどくさそうに

 

「はあ、それ前も聞いてきたよね?」

 

と釘を刺し、挙げ句の果てには

「そんなこと先輩に聞けよ」

と言ってしまうんですね。

 

 

それで悩んでいる後輩と飲みに行った時に、

 

「これって俺が悪いんですかね?」

「メンタル弱いから精神的に結構きますね」

 

って相談されたこともありました。

 

 

この例を見てみるとわかるんですが、

これって後輩が悪いんですかね?

 

 

僕は違うと思います。

 

 

どっからどう見たって、

人を好き嫌いで分けて人によって態度を変える上司が悪いんです。

 

 

つまり、こんなクソ上司がいる「環境」が悪いんですね。

 

 

 

メンタルが弱いっていうのは

その人の性格であって、

それを良い悪いで判断すること自体間違っているんです。

 

 

 

 

また、なかなか会社に馴染めないのは自分が悪いって思っているなら

それは間違ってるよ。と言ってあげたいです。

 

 

会社に馴染めるか馴染めないかはコミュ力の問題ではなく、

 

たまたま同僚や上司に同じ趣味の人がいた。とか

 

会社の人の年齢層が自分と近かった。とか

 

たまたま周りの「環境」が自分に合っていただけのことなんです。

 

 

例えば、

自分の好きな趣味のことだけなら誰とでも話せますよね。

 

僕だってそうです。

 

僕は基本コミュ障で、

初対面の人に対して心はすぐに開けないタイプなんですが、

 

バイクのことや野球が好きな人がいたら

例えその人が他人でも、問題なくコミュニケーションが取れます。

 

 

でも、いろんな会社がある中で

自分と同じ趣味を持った人がいるとは限らない。

 

 

だから、会社に馴染めないのは

コミュニケーションが苦手な自分ではなくて、

周りの環境が悪いということになります。

 

 

また、人間関係でもこの「メンタル」や「コミュニケーション」が原因で

辞めてしまう人がほとんどですよね。

 

たとえ仕事が原因だったとしても、

それでいじめや仲間外れにされ、結局はメンタルにたどり着きます。

 

 

せっかく高い学費を払って

大学に入学し、「社会人としてのスキル」を身につけ

希望の会社に入ったとしても、

「メンタル」や「コミュニケーション」が原因で辞めてしまうなんて

勿体無い話なんです。

 

 

どうせそうなるんなら、

初めから学校の教科に

「メンタルトレーニング」と「コミュニケーション術」を

入れとけよって話なんです。

 

あと、「部下を持ったときの心構え」も追加で。

 

 

まあ、そんなことは不可能だし、

 

そもそも自分のせいじゃないよって話なんですけどね。

 

 

お金を稼ぐ手段、つまり「環境」を変えれば人間関係なんてスルーできる。

 

 

これは僕もそうなんですけど、

 

 

今仕事をしてるのは、

別に仕事が好きだからってわけじゃなくて

「生活するためのお金が欲しいから」

なんです。

 

僕は12月ごろに会社をやめる予定なんですけど、

 

その12月までの生活費は必要だから、

会社に行っています。

 

別に人間関係もあまり良くないけど、

とりあえずは生活をするためなので仕方ないです。

 

会社に行かなくても生活できるんだったら

もうとっくに会社なんて辞めてますね。笑

 

「お金のために会社で働いている」

世間の社会人はこれがほとんどだと思います。

 

 

逆に、「お金なんていらないから、働かせてください」

なんて人はいませんよね。

 

 

他の視点で見れば、お金が稼げられれば

その手段はなんでも良いってことです。

 

 

でも、今までの僕を含めて

ほとんどの人が「会社で働く」ことが普通の考えで、

 

ましてや選択肢が限られている中で

会社を選ばないといけない。

 

例えば、

僕の場合は、偏差値37の工業高校でしたから

選択肢なんて用意されてるわけもなく、

ブラックな工場に勤めるしかありませんでした。

 

 

しかし一度、ブラックすぎて転職を考え

上司に相談したことがあるんです。

 

 

一度は了解をもらい、辞める一歩手前まで行ったんですが、

 

選択肢がない自分にとって転職先は「工場」しかなく、

 

「また工場に行っても、同じだよな」

 

 

と、諦めてしまったんです。

 

 

こんな感じで、「手段」を変えようにも

変えられない状況に陥ったんです。

 

 

でも僕は、今その「手段」を変えて、

人間関係をそもそも皆無にする方法を見つけました。

 

 

 

 

人間関係を必要としない。それが情報発信ビジネスの強み。

 

 

その方法というのは、

現在僕が取り組んでいる「情報発信ビジネス」というもの。

 

 

抽象的にいうと「ネットビジネス」と呼ばれるものです。

 

 

まあ、ネットビジネスと聞くと

正直胡散臭いですよね。

 

 

僕もそう思っていました。

でも、全くそんな事は無くて、

 

多少の努力が必要なぶん、

確実でリスクが少ないんです。

 

決して「楽に稼げる」とか「すぐに稼げる」ことはありません。

 

でも、「楽に稼げる」ときいてよく思う人はほとんどいないと思います。

 

例を出すと、FXとかですよね。

リスクばかり考えてなかなか行動に移せず、1年間無駄にした過去の僕に言いたいこと

⬆︎この記事でも書いたんですが、

 

多少の知識は必要かもしれません。でも運がよければ

パソコンをカチカチするだけで稼ぐことができます。

 

でも、その代わりに大きなリスクを伴いますよね。

 

 

それに対して情報発信ビジネスは

確実に稼げるスキルを身につけて、時間をかけて稼げるようになるんです。

 

他のビジネスと違って

リスクが少ないビジネスなんです。

 

 

パソコン一台で家から出ずに始められるのでめちゃくちゃ手軽でもあります。

 

 

また、

その世界で月収100万を自動化している師匠から教わっているんですが、

 

その師匠の生活を見ているとまさに、ユートピアの世界なんです。

 

会社に勤めずに月収100万稼ぐ師匠の自由な生活を見せつけられて、僕が思うこと。

⬆︎これもまたこの記事でも書いたんですが、

 

毎日昼過ぎに起き、

好きな時間作業をして、

好きな時間に寝る。

 

 

こんな生活をしているんですね。

 

僕はこんな風になりたいなあと、強く思うからこそ

今必死で勉強しているんです。

 

 

要は「環境」を変える手段は、

「転職」だけでは無いよってことなんです。

 

 

で、この情報発信ビジネスの最大と言っても良い強みとして、

 

「人間関係を必要としない」

ことなんです。

 

会社に行ってれば、

必ず人間関係の壁にぶち当たると思います。

 

大体の人はそこで、

うまく馴染めるように周りに合わせたり、

上司にゴマをすったりすると思います。

 

会社で給料をもらうためだけに、そんなことをするのは辛いですよね。

 

 

でも、このビジネスではそもそもその人間関係という壁自体が

存在しないんです。

 

 

人と関わると言ったら、

自分と気が合うビジネス仲間や師匠。

 

気を遣う上司などと飲み会に行かなくても良い。

 

別に嫌な人がいれば関わらないようにすれば良いだけ。

 

それでも、問題なく収入は入ってくる。

 

 

極端に言えば、

1人で家にこもってパソコンと向き合うだけで

稼げるようになるんです。

 

 

こんな生活だったら、もう人間関係で悩む必要はありません。

 

 

いくら転職したとして、仕事に慣れたとしても

必ず人間関係という壁は立ちはだかります。

 

会社を辞めるために転職サイトをボーッと見てた過去の僕に

 

「そんな暇あるなら、いますぐ情報発信始めて。悩みなんか吹き飛ぶから!」

 

と言ってあげたいくらいです。

 

 

人間関係がうまく行かないあなたに読んでいただければ嬉しいです。

 

それでは、この辺で。

会社に勤めずに月収100万稼ぐ師匠の自由な生活を見せつけられて、僕が思うこと。

こんにちは、せーやです。

 

 

僕は、ある田舎で工場勤務をしているんですが、

毎日仕事仕事、、、の日々に嫌気がさし、

現在月収100万を稼ぐ起業家から情報発信ビジネスを教えてもらっています。

 

なぜ脱サラしようと思ったか、今に至るまでの詳しい話はこちらの記事に書いているので良かったら⬇︎

手取り17万の工場勤務男子が月収30万で脱サラ目指して情報発信ブログはじめました

 

 

今回は、その師匠の自由な生活を目の当たりにして、思うこと、伝えたいことをつらつらと書いていこうと思います。

 

 

師匠の生活を目の前に、自分の生活と比べて絶望した。

 

 

まず、師匠の生活を軽く書いていこうと思います。

 

 

もちろん会社に勤めていないので、朝早く起きる必要はありません。

 

昼過ぎに起き、昼食をゆっくり食べて

 

またゆっくりして、カフェに向かう。

 

カフェにこもり、パソコンで作業を数時間。

 

自分の好きな時間に作業をやめて、帰宅。

 

夜は、漫画を読んだり、自分の好きな時間を過ごし、好きな時間に寝る。

 

たまにノリで海外旅行に行ったり、

気の合う仲間と飲みに行ったりもするそう。

 

 

 

まさに、「理想」の生活ですよね。

こんな最高な生活を目の当たりにした僕は、

自分の生活と比べて、絶望しました。

 

 

目覚ましと共に朝早く起きて、急いで朝食を済ませる。

 

急いで支度をして、時間に間に合うように家を出る。

 

会社に着いたら、8時間から12時間灼熱の職場で必死で働く。

 

疲れた体で眠気と戦いながら運転し、帰宅。

 

次の日の仕事のために泥のように眠る。

 

 

どっちがいいかなんて比べるまでもなく、

「なんなんだこの差は?」

と、自分に対して怒りにも近い感情が湧きました。

 

 

僕がせっせと汗水流して働いている間に師匠は寝ている。

 

僕が次の日に備えて爆睡している間に師匠は漫画を読んでいる。

 

 

なのに、月収は僕の三倍以上。

 

しかも、一緒に作業しているときに

 

「あ、20万入ってきた」

って言ったり

 

旅行に行ってる最中にも

10万、20万がポンと入ってくることもあるそう。

 

「え?俺の月収の半分以上が一瞬で入ってくんの?」

 

 

僕は今まで、

そこそこの大手企業に入ったら勝ち組

みたいな考えで生きてきて、

 

実際に大手企業に入った僕は勝ち組の仲間入りだ!

という風に思っていました。

 

 

でも、この事実を知った瞬間

 

「大手に入ったら勝ち組じゃなかったのかよ、、、」と

 

今までの考えは軽く捻り潰されてしまいました。

 

 

「どうせ俺には無理だろ」という考えがさらに絶望を助長させた

 

 

散々理想の生活を見せられて落ち込んでいた僕は、

 

さらに、いざコンサルを受けようとした時に

「でも、どうせ俺には無理だろう」と思ってしまっていました。

 

 

なぜなら、僕は学歴もなけりゃ特別スキルも無い凡人だったからです。

 

 

最終学歴が高卒。しかも偏差値37の底辺工業高校。

 

大手に入社はできたが、大手と言っても工場勤務で

得られるのは職場の中だけの狭い狭い範囲の知識。

 

工場の中では多少の鎧を身に纏っていても、

工場を出れば身包み剥がされ、なんの装備もなく、手も足も出ずゲームオーバーしてしまいます。

 

 

こんな僕が「ビジネス」を始めても、

うまくいくわけがない、と思っていました。

 

 

ビジネスって一流の大学出てるエリートがやるもんだと勝手にイメージしちゃってたんですね。

 

 

数学で赤点とるような僕ができるわけないだろ

って思ってました。

 

 

絶望の中から、希望も見えてきた。

 

 

こんな感じでいろんな面で絶望してしまった僕ですが、

 

逆に見えてきた希望もありました。

 

 

「でも、自分にもできるかも」

って思った理由があったんです。

 

 

月収100万稼いでいる僕の師匠なんですが、

 

 

実は、つい2年前まで同じ会社で一緒に働いていた同期なんです。

 

 

ちょっと前まで飲みに行っては、

会社の不満や上司の愚痴を言い合っていた友達が

 

気づいた頃には月100万の不労所得を得て、

時間、経済的自由な生活をして人生逆転していたんです。

 

 

 

飲みに行っても、なんの生産性もない話をバカみたいに話していたのに、

 

1年後に飲みに行ったら話す内容が

心理学やらビジネスの話やらでガラッと変わっていて、

 

「1年で変わりすぎだろ、、、」

 

と、本当に驚きました。

 

 

でも、逆に考えると

この事実が「俺にもできるんじゃないか?」

という考えに変えさせたんです。

 

 

 

例えば、その同期が

全国模試で1位をとった。一流の大学に入った。首席で卒業した。

という経歴を持っていて、

 

興味本位でビジネス始めたら、なんか成功しちゃった笑

 

っていう感じだったら絶対に

 

「じゃあ俺には無理じゃんそんなの」

 

と、諦めていたと思います。

 

 

でも実際はそんなことはなくて、

「僕と同じような経歴で、ずば抜けた才能もあるわけじゃない同期が

情報発信ビジネスを始めて、月収100万稼ぐようになっている」

 

 

この出来事を目の前で見せられたら、

 

そりゃあ

「え?俺にもできるんじゃない?」

って思いますよね。

 

僕も、師匠のような生活を送りたいと強く思った。

 

 

現在は毎週休みの日には師匠と一緒に作業していて、

 

仕事以外の時間は、ほぼビジネスの勉強に充ててる状況なんですが、

 

なぜ、娯楽を捨ててここまで頑張れているのかといったら、

 

「会社を辞めて、師匠のような生活を送りたい」

と、強く思っているからなんです。

 

 

この気持ちだけで、モチベーションを維持できてますね。

 

 

今は休日返上で娯楽を捨てていて、もちろん楽ではないです。

 

でもこの生活を続けて、だんだん成功に近づいて

会社を辞め、自由な生活が手に入ると思ったら、

全く苦ではないんです。

 

むしろ、やればやるだけその生活に近づくと思ったら

楽しくて仕方がないですね。

 

 

逆に、ビジネスに取り組まず

毎週、趣味や娯楽を楽しんで楽な道を選んだとしたら、、、

現状打破は出来ず、一生会社で働く羽目になってしまいます。

 

 

もちろんそれは悪いことではないですよ。

僕だって今までそうしてきましたから。

 

 

でも、僕は目の前の日々を楽することよりも、

1年後、2年後から死ぬまで楽をしたいからこそ

会社を捨てる道を選びました。

 

 

師匠の理想で自由な生活を見て、

 

「はあ〜、いいなあ〜。羨ましいな〜」

と、指を咥えて見てるだけじゃ同じ生活が手に入るわけじゃないし、

実際に行動しない事には何も始まらないと僕は思ったんです。

 

 

大事なのは個人としての魅力や力だと思う。

 

 

一応僕は大手企業というものに勤めてはいますが、

 

大手だろうが中小だろうが結局同じじゃない?って思うんです。

 

規模や待遇こそ違うものの、会社は会社ですよね。

 

どこにでもウザい上司やサービス残業はつきものなんです。

 

上司の機嫌を伺いながら過ごすという人は大手にも中小にもいると思います。

 

 

ただ、違う点を挙げるならば

「大手企業の看板」があるかないかです。

 

一般的に、その「大手の看板」を掲げてしまえば

誰もが「すごいね!」ってなると思います。

 

例えば、

合コンの自己紹介で

SONYに勤めてます」と言ってしまえば

「えー凄いですね!ステキ!」ってなることは簡単に想像つきます。

 

 

こんな風に会社のブランドは自分のステータス!

って考え方は世の中に浸透仕切ってますよね。

 

 

 

でも、その「大手の看板」をおろされたらどうなるか考えてみて欲しいんです。

 

例えば会社が潰れたり、大型リストラが行われたりしたら。

 

いやいや、大企業ならそれはないでしょって思うかもしれませんが、

リストラに関しては実際に行っている企業も多数あります。

 

 

例えば、実際に大型リストラを行った企業をあげると、

日産自動車」や「パナソニック」、「シャープ」などなど。

どれも、超有名な大企業ですよね。

 

こんな大企業でも、大型リストラはあり得るって事なんです。

 

 

そして全部に言えるのが、会社の業績をV字回復させるために

利益が出ない事業を畳んだり、人件費を削減するために

「会社のために」リストラを行っているという事。

 

 

会社を経営する上でこれは避けられないんでしょうけど、

それでも所詮は会社の小さな歯車の一部でしかないということもわかります。

 

 

 

話を戻しますが、

大企業の看板を急に取っ払われてしまったとしたら、

その後何も残らなくなってしまうんです。

 

ステータスなんじゃなくて

会社の「権威」から力を借りていただけのことなんです。

 

 

それよりも僕自身、あなた自身の魅力やステータスを高めて

自分自身で何ができるのかっていうことが重要なんだと思います。

 

会社に頼らなくても自分で稼いで、生きていける。

ってなったらその人自身の価値になるんです。

 

 

「情報発信ビジネス」は稼ぐだけじゃなく自分自身のスキルや魅力も高まる

 

 

それで、僕が今勉強している「情報発信ビジネス」というものなんですが、

 

ネット上に仕組みを作れば、自動で収入が入ってくるようになる

という特長がありますが、

 

個人のスキルや魅力も高まるんです。

 

例えば、情報発信は人を相手に行うものなんですが、

僕の発信に深く共感してくれてファンになってくれたとしたら、

それは魅力があるって事になりますよね。

 

また、発信を行う上でライティング能力や話の引き出しも増えます。

このスキルはいろんな分野で活用できるスキルでもあると思います。

 

 

逆にFXを例に出してみます。

 

これは為替を相手に行うビジネスですよね。

いくら為替の予想がうまく出来たとしても、

人としての魅力は上がるのかと言われたら、そうは思えないです。

 

また、為替市場に詳しくなったとしても、

超専門的なスキルなのでFXでしか力を発揮しません。

 

 

つまり、稼げるだけじゃなくて

僕個人として、あなた個人としてのスキル、価値がついてくる

とても魅力のあるビジネスなんです。

 

 

だから、情報発信をしないで他ビジネス始める人は

素直に勿体無いなあーと思いますね。

 

 

 

とにかく、師匠の会社を辞めて自由な生活を目の当たりにした僕は、

 

「僕もこんな風になりたい」と思い、行動しています。

 

逆に言えば、行動すればこんな生活が手に入ると思っています。

 

少しの期間苦労して一生楽するのか

少しの期間も楽を選んで一生苦労するのか

 

どっちがいいかは明確だと思います。

 

 

僕もまだまだ精進して、2、3ヶ月後には

会社生活から脱却したいと思っています。

 

 

それでは、この辺で。

 

コンサルに50万も払うなんて頭おかしいだろ?と思っていた頃の話

こんにちは、せーやです。

 

 

今回は、コンサルティングに50万も払うなんて頭おかしいだろ?

と僕が思っていた頃の話をしたいと思います。

 

 

 

僕が勤務している会社の景気が悪くなり、給料が大幅に下がった時期があったんですが、

その時辞めたくて辞めたくて仕方がなかったんです。

(そのときの詳しい話はこの記事に書いているので是非。)⬇︎

手取り17万の工場勤務男子が月収30万で脱サラ目指して情報発信ブログはじめました

 

 

そんな時に僕は、

 

「副業でもいいから何かしなきゃ!」

 

と思い立ち、ある友人を訪ねました。

 

 

 

そのある友人とは、

「情報発信ビジネス」を始めて、会社を辞めていった同期のことなんですが、

 

この友人にその「情報発信ビジネス」とやらを教わって、

収入を得ようとしたんですね。

 

もちろん、そのときはお金を払う気なんてさらさらありませんでした。

 

 

で、いざ友人に会い近況を伝え、

 

「教えてくれ」

 

とお願いしたんです。

 

 

すると友人から返ってきた答えは

 

 

「教えるのはいいけど、コンサル代で50万払ってもらうよ」

 

 

という答えが返ってきたんです。

 

 

僕はこの金額を聞いたときの気持ちを正直にいうと、

「は!?コンサル代に50万も払うとかやばくね!?普通じゃないだろ!」

みたいなことを思ってました。

 

 

結局その場では決断できずに、半年間悩み続けたんです。

 

半年後、50万を支払ったときの詳しい話はこちらの記事で書いてます。⬇︎

初めての自己投資。50万を振り込んできた結果、50万払って良かったなと思った。

 

 

 

でも、今思えば、

これは全然普通のことなんだなって思うんです。

 

 

何かを学ぶ、教えてもらうことに対して、

お金がかかるっていうことは常識なんですよね。

 

 

例えば、小学校〜大学卒業までにかかる学費は

約1000万円くらいかかると言われています。

 

 

入学して、教科書などを買って、

毎日先生に算数やら国語やらを教えてもらう。

それを16年間続けて教えてもらうのに1000万円ということです。

 

 

かなりの金額ですよね。

 

 

でも、子供が学校に通って、

読み書きができたり、教養やコミュニケーション力をつけるのに、

対価として1000万円を払うことは世間では常識になっています。

 

 

他にも、車の免許をとるために、教習所に通うにしても、

普通に30万くらいかかりますし、

習い事をするのにも、塾に通うのにも

その知識やスキルを身につけるためにお金がかかるのは普通のことなんです。

 

 

だけど、ビジネスのことになったっとたん、

お金がかからないのがふつうだろう

っていう考えになるのは冷静に考えたらおかしい話だったんです。

 

 

 

なぜなら、50万を払えば稼げるスキルが身について、

脱サラして時間的な自由が得られたりっていう、

「人生が変わる」内容が詰まっているのに、

 

 

そのとてつもなく有益な内容を無料で盗み取ろうとしている

自分の考えそのものがめっちゃやばかったなって思います。

 

 

もし、僕が対価として払えるようなスキルがあれば別です。

 

例えば、僕がFXで50万稼ぐことができるスキルを持っていたとして、

そのスキルを教える代わりに情報発信のノウハウを教えてもらう、

みたいなことができればいいんですが、

 

当時の僕は、学歴もなければ特別なスキルもない、

ただのサラリーマン。

 

すでに成功している人間からしたら、

そんな人から教わることなんてないでしょう。

 

 

だからこそ、「お金」という価値を対価として払って

教えてもらうのは至って普通のことだったんです。

 

 

当時の僕はかなり間違った価値観を持って

ビジネスに取り組もうとしてました。

そりゃ半年間も悩み続けるわけですよね。。。

この価値観をもっと早くから持っておけばよかったなって思います。

 

 

例えば、僕は車は作れません。

だから、トヨタやホンダに作ってもらった車を

「お金」という価値を提供して交換しているんです。

 

 

で、その車が壊れたりすると、

車を自分で直すスキルを持っていない僕は、

 

修理屋さん直してもらうために「お金」を払って

代わりに直してもらいます。

 

飲食店に行く時もそうです。

ご飯を自分で作る労力を浮かせるために、

「お金」を払って料理を提供してもらっているんです。

 

 

「何かを得るために、何かを失う」

 

 

これがビジネスでも当たり前に持っておくべき価値観で、

お金は払いたくない。でも稼げる情報は教えろ!

っていうのはとてもおかしな話だったんです。

 

 

だから、情報発信で稼ぐための情報に

「50万」という価値が眠っているのは相応なことで、

その金額を決めるのも提供する側の人間だし、

それが高いと思うのであれば買わなきゃいい話だったんです。

 

 

でも僕は、半年間の間でじっくり考え、

この考えに至ったから、50万を払って知識やスキルを叩き込んでもらおうと思いました。

 

 

そして、成功している人はみんなコンサルなどに投資し、

人から学んでいることにも気付きました。

 

 

実際、僕の師匠も人から教材などをガンガン買って

学びに投資していました。

 

ビジネスに独学で臨む人はほとんどいないんです。

 

 

払った当時はもちろん、安いものだとは思いませんでしたし、

「俺の給料2ヶ月分じゃん。。」

とか思ってました。

 

でも今思えば、その50万さえ払えば

経済的自由を得られるスキルが身について、

嫌な会社を辞めることができ、自分の思い通りの人生を歩むことができると考えたら、安い投資だったなって思うんです。

 

半年間も悩んだ僕がバカだったなーって思います。

 

 

これからは迷うことなく教材やコンサルに投資することができると思います。

 

 

だから逆に言えば、お金って

ものすごく便利なツールなんです。

 

 

なんのスキルも持ち合わせてない人間が、

経済的自由を得られるスキルを身につけるために、

「お金」を払えば解決する。

 

使い道は、人それぞれなんですけど、

同じ額でも全く違う価値と交換できるという特徴もありますよね。

 

 

50万をパチンコなどのギャンブルで溶かすか、

 

僕のように情報に投資してギャンブルに頼らなくても十分問題ないくらい稼げるようになるのか。

 

どっちがいいかは一目瞭然ですよね。

 

 

自由を得るために一時的に

お金、娯楽を捨てて、勉強に時間を費やした人間だけが

その対価として、自由な世界に居続けることができるんです。

 

 

逆に、そのお金をケチって、

なんの生産性もないギャンブルや娯楽に

どんどんお金を費やして、

 

楽をしてきた人は、

40年間一生労働を続ける人生を歩む羽目になるんです。

 

 

僕はそれが嫌だったからこそ、

一時的にお金を失って、大好きな趣味を封印して

努力して自由になる道を選びました。

 

 

 

そのおかげで自由な人生が手に入り、

時間をショートカットして一気に成長できるのかなと思います。

 

 

だから、ビジネスを始めるにせよ

学ぶ、教えてもらうためにはお金を投資するのは必要不可欠なことなんです。

 

 

本当に過去の自分に教えてやりたいくらいです。

 

 

この記事を読んで少しでもあなたの価値観が変わればなと思います。

 

 

それでは、この辺で。