会社に勤めずに月収100万稼ぐ師匠の自由な生活を見せつけられて、僕が思うこと。

こんにちは、せーやです。

 

 

僕は、ある田舎で工場勤務をしているんですが、

毎日仕事仕事、、、の日々に嫌気がさし、

現在月収100万を稼ぐ起業家から情報発信ビジネスを教えてもらっています。

 

なぜ脱サラしようと思ったか、今に至るまでの詳しい話はこちらの記事に書いているので良かったら⬇︎

手取り17万の工場勤務男子が月収30万で脱サラ目指して情報発信ブログはじめました

 

 

今回は、その師匠の自由な生活を目の当たりにして、思うこと、伝えたいことをつらつらと書いていこうと思います。

 

 

師匠の生活を目の前に、自分の生活と比べて絶望した。

 

 

まず、師匠の生活を軽く書いていこうと思います。

 

 

もちろん会社に勤めていないので、朝早く起きる必要はありません。

 

昼過ぎに起き、昼食をゆっくり食べて

 

またゆっくりして、カフェに向かう。

 

カフェにこもり、パソコンで作業を数時間。

 

自分の好きな時間に作業をやめて、帰宅。

 

夜は、漫画を読んだり、自分の好きな時間を過ごし、好きな時間に寝る。

 

たまにノリで海外旅行に行ったり、

気の合う仲間と飲みに行ったりもするそう。

 

 

 

まさに、「理想」の生活ですよね。

こんな最高な生活を目の当たりにした僕は、

自分の生活と比べて、絶望しました。

 

 

目覚ましと共に朝早く起きて、急いで朝食を済ませる。

 

急いで支度をして、時間に間に合うように家を出る。

 

会社に着いたら、8時間から12時間灼熱の職場で必死で働く。

 

疲れた体で眠気と戦いながら運転し、帰宅。

 

次の日の仕事のために泥のように眠る。

 

 

どっちがいいかなんて比べるまでもなく、

「なんなんだこの差は?」

と、自分に対して怒りにも近い感情が湧きました。

 

 

僕がせっせと汗水流して働いている間に師匠は寝ている。

 

僕が次の日に備えて爆睡している間に師匠は漫画を読んでいる。

 

 

なのに、月収は僕の三倍以上。

 

しかも、一緒に作業しているときに

 

「あ、20万入ってきた」

って言ったり

 

旅行に行ってる最中にも

10万、20万がポンと入ってくることもあるそう。

 

「え?俺の月収の半分以上が一瞬で入ってくんの?」

 

 

僕は今まで、

そこそこの大手企業に入ったら勝ち組

みたいな考えで生きてきて、

 

実際に大手企業に入った僕は勝ち組の仲間入りだ!

という風に思っていました。

 

 

でも、この事実を知った瞬間

 

「大手に入ったら勝ち組じゃなかったのかよ、、、」と

 

今までの考えは軽く捻り潰されてしまいました。

 

 

「どうせ俺には無理だろ」という考えがさらに絶望を助長させた

 

 

散々理想の生活を見せられて落ち込んでいた僕は、

 

さらに、いざコンサルを受けようとした時に

「でも、どうせ俺には無理だろう」と思ってしまっていました。

 

 

なぜなら、僕は学歴もなけりゃ特別スキルも無い凡人だったからです。

 

 

最終学歴が高卒。しかも偏差値37の底辺工業高校。

 

大手に入社はできたが、大手と言っても工場勤務で

得られるのは職場の中だけの狭い狭い範囲の知識。

 

工場の中では多少の鎧を身に纏っていても、

工場を出れば身包み剥がされ、なんの装備もなく、手も足も出ずゲームオーバーしてしまいます。

 

 

こんな僕が「ビジネス」を始めても、

うまくいくわけがない、と思っていました。

 

 

ビジネスって一流の大学出てるエリートがやるもんだと勝手にイメージしちゃってたんですね。

 

 

数学で赤点とるような僕ができるわけないだろ

って思ってました。

 

 

絶望の中から、希望も見えてきた。

 

 

こんな感じでいろんな面で絶望してしまった僕ですが、

 

逆に見えてきた希望もありました。

 

 

「でも、自分にもできるかも」

って思った理由があったんです。

 

 

月収100万稼いでいる僕の師匠なんですが、

 

 

実は、つい2年前まで同じ会社で一緒に働いていた同期なんです。

 

 

ちょっと前まで飲みに行っては、

会社の不満や上司の愚痴を言い合っていた友達が

 

気づいた頃には月100万の不労所得を得て、

時間、経済的自由な生活をして人生逆転していたんです。

 

 

 

飲みに行っても、なんの生産性もない話をバカみたいに話していたのに、

 

1年後に飲みに行ったら話す内容が

心理学やらビジネスの話やらでガラッと変わっていて、

 

「1年で変わりすぎだろ、、、」

 

と、本当に驚きました。

 

 

でも、逆に考えると

この事実が「俺にもできるんじゃないか?」

という考えに変えさせたんです。

 

 

 

例えば、その同期が

全国模試で1位をとった。一流の大学に入った。首席で卒業した。

という経歴を持っていて、

 

興味本位でビジネス始めたら、なんか成功しちゃった笑

 

っていう感じだったら絶対に

 

「じゃあ俺には無理じゃんそんなの」

 

と、諦めていたと思います。

 

 

でも実際はそんなことはなくて、

「僕と同じような経歴で、ずば抜けた才能もあるわけじゃない同期が

情報発信ビジネスを始めて、月収100万稼ぐようになっている」

 

 

この出来事を目の前で見せられたら、

 

そりゃあ

「え?俺にもできるんじゃない?」

って思いますよね。

 

僕も、師匠のような生活を送りたいと強く思った。

 

 

現在は毎週休みの日には師匠と一緒に作業していて、

 

仕事以外の時間は、ほぼビジネスの勉強に充ててる状況なんですが、

 

なぜ、娯楽を捨ててここまで頑張れているのかといったら、

 

「会社を辞めて、師匠のような生活を送りたい」

と、強く思っているからなんです。

 

 

この気持ちだけで、モチベーションを維持できてますね。

 

 

今は休日返上で娯楽を捨てていて、もちろん楽ではないです。

 

でもこの生活を続けて、だんだん成功に近づいて

会社を辞め、自由な生活が手に入ると思ったら、

全く苦ではないんです。

 

むしろ、やればやるだけその生活に近づくと思ったら

楽しくて仕方がないですね。

 

 

逆に、ビジネスに取り組まず

毎週、趣味や娯楽を楽しんで楽な道を選んだとしたら、、、

現状打破は出来ず、一生会社で働く羽目になってしまいます。

 

 

もちろんそれは悪いことではないですよ。

僕だって今までそうしてきましたから。

 

 

でも、僕は目の前の日々を楽することよりも、

1年後、2年後から死ぬまで楽をしたいからこそ

会社を捨てる道を選びました。

 

 

師匠の理想で自由な生活を見て、

 

「はあ〜、いいなあ〜。羨ましいな〜」

と、指を咥えて見てるだけじゃ同じ生活が手に入るわけじゃないし、

実際に行動しない事には何も始まらないと僕は思ったんです。

 

 

大事なのは個人としての魅力や力だと思う。

 

 

一応僕は大手企業というものに勤めてはいますが、

 

大手だろうが中小だろうが結局同じじゃない?って思うんです。

 

規模や待遇こそ違うものの、会社は会社ですよね。

 

どこにでもウザい上司やサービス残業はつきものなんです。

 

上司の機嫌を伺いながら過ごすという人は大手にも中小にもいると思います。

 

 

ただ、違う点を挙げるならば

「大手企業の看板」があるかないかです。

 

一般的に、その「大手の看板」を掲げてしまえば

誰もが「すごいね!」ってなると思います。

 

例えば、

合コンの自己紹介で

SONYに勤めてます」と言ってしまえば

「えー凄いですね!ステキ!」ってなることは簡単に想像つきます。

 

 

こんな風に会社のブランドは自分のステータス!

って考え方は世の中に浸透仕切ってますよね。

 

 

 

でも、その「大手の看板」をおろされたらどうなるか考えてみて欲しいんです。

 

例えば会社が潰れたり、大型リストラが行われたりしたら。

 

いやいや、大企業ならそれはないでしょって思うかもしれませんが、

リストラに関しては実際に行っている企業も多数あります。

 

 

例えば、実際に大型リストラを行った企業をあげると、

日産自動車」や「パナソニック」、「シャープ」などなど。

どれも、超有名な大企業ですよね。

 

こんな大企業でも、大型リストラはあり得るって事なんです。

 

 

そして全部に言えるのが、会社の業績をV字回復させるために

利益が出ない事業を畳んだり、人件費を削減するために

「会社のために」リストラを行っているという事。

 

 

会社を経営する上でこれは避けられないんでしょうけど、

それでも所詮は会社の小さな歯車の一部でしかないということもわかります。

 

 

 

話を戻しますが、

大企業の看板を急に取っ払われてしまったとしたら、

その後何も残らなくなってしまうんです。

 

ステータスなんじゃなくて

会社の「権威」から力を借りていただけのことなんです。

 

 

それよりも僕自身、あなた自身の魅力やステータスを高めて

自分自身で何ができるのかっていうことが重要なんだと思います。

 

会社に頼らなくても自分で稼いで、生きていける。

ってなったらその人自身の価値になるんです。

 

 

「情報発信ビジネス」は稼ぐだけじゃなく自分自身のスキルや魅力も高まる

 

 

それで、僕が今勉強している「情報発信ビジネス」というものなんですが、

 

ネット上に仕組みを作れば、自動で収入が入ってくるようになる

という特長がありますが、

 

個人のスキルや魅力も高まるんです。

 

例えば、情報発信は人を相手に行うものなんですが、

僕の発信に深く共感してくれてファンになってくれたとしたら、

それは魅力があるって事になりますよね。

 

また、発信を行う上でライティング能力や話の引き出しも増えます。

このスキルはいろんな分野で活用できるスキルでもあると思います。

 

 

逆にFXを例に出してみます。

 

これは為替を相手に行うビジネスですよね。

いくら為替の予想がうまく出来たとしても、

人としての魅力は上がるのかと言われたら、そうは思えないです。

 

また、為替市場に詳しくなったとしても、

超専門的なスキルなのでFXでしか力を発揮しません。

 

 

つまり、稼げるだけじゃなくて

僕個人として、あなた個人としてのスキル、価値がついてくる

とても魅力のあるビジネスなんです。

 

 

だから、情報発信をしないで他ビジネス始める人は

素直に勿体無いなあーと思いますね。

 

 

 

とにかく、師匠の会社を辞めて自由な生活を目の当たりにした僕は、

 

「僕もこんな風になりたい」と思い、行動しています。

 

逆に言えば、行動すればこんな生活が手に入ると思っています。

 

少しの期間苦労して一生楽するのか

少しの期間も楽を選んで一生苦労するのか

 

どっちがいいかは明確だと思います。

 

 

僕もまだまだ精進して、2、3ヶ月後には

会社生活から脱却したいと思っています。

 

 

それでは、この辺で。